【カンブリア宮殿:SPI(エスピーアイ)】「年を取っても旅したい!不可能を可能にする、高齢化時代の旅行のプロ」を見て思ったこと
アニコムホールディングス 「年…
今回の大震災では色々と考えさせられます。
まさに逆境の中での進化、そして真価が求められているとき。
こういった窮地から回復するためには、リーダーの動き(リーダーシップ)が重要になってきます。
それに関して以下の記事が参考になりました。
震災で動揺した人々から「回復力」を引き出す
「それならやってみよう」と自ら動いてみたくなるようなビジョンやシナリオを示すことが、みんなが困難に直面して途方に暮れているような時には一層大事になってくるのだ。
「リーダーは大きな絵(ビッグピクチャー)を描かなければならない。それには踊り場(ダンスフロア)を離れて、バルコニーに立つ必要がある。そこでないと見えない景色があるからだ」
「バルコニーを特等席として考えるのではなく、そこならみんなが見えるし、逆にみんなから見られる場でもあると自覚しなければならない」
「一方で、現場で何が本当に起こっているのかを感知するには、また、ダンスフロアに自分の足で立たないといけない。実際に人々が生活している場の感覚を見失っては、采配を誤ってしまうからだ」
引用-日経ビジネス
そして、ビジョン・シナリオを描き・見せた後は何が大切なのか?
記事を読んでいる中で、やはりここは大切だなと感じたのは主に以下の3点(の連携)。
①「バルコニー」と「ダンスフロア」を行き来するリーダーシップ
②リーダーシップを発揮するには「命を懸ける」こと
③必要なのは「正解」ではなく「納得解」
モノ・コトを動かすのにあたり、自分自身もまだまだですが上記は特に意識しています。
保育園協会の園長から「ITで保育業界を変えたい」と相談を受け、保育士と協力し合い、保育以外の業務を自動化し、保育士が保育に専念できる環境を創り上げる。
そして、保育の現場で子ども達の個性=無限の可能性を育む環境に関る中で、大人社会でも同様のことはできないかと考え始めたところ、「こどもも大人も凸凹(違い)を認め合える社会」の実現を目指すNPO法人オトナノセナカに出会い参画する。
現在はNPO活動と並行して、フリーランスエンジニアとして自分が得意とする「IT」x「教育」x「子育て」の分野を中心に活動を開始する。様々な人がお互いを認めて高め合い、創造性が渦巻く楽しい世界を目指して。
プログラミングレッスン・教室、IT研修・教育、ITコンサル・マーケティング、IT(技術)相談・支援、システム開発(WEB・スマホ)、保育園IT化、子ども・子育て関連事業など
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